【あなたを苦しめている問題を解決するために読書(読書術)がある】
仕事や私生活において、悩み・課題を抱えている方は多いと思います。
本を読んだからといってもちろんなにかが解決するわけではありません。
ただ、今出版されている本は、仕事において一角の成果を上げた方や、悩みや課題に対して考えに考え抜いた方が多いです。
(言い方が悪いかもですが)現時点で解決に至っていない自分ひとりだけで悩み考えるよりも、すでに解決している人の知見を得た方が解決に近づくことは言うまでもないですね。
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【読書にかけられる時間がない】
ただ、本を読むのは時間がかかります。
正直日々の生活の中でなかなか時間が取れないのが現実ですよね。
私たちは、週に5日仕事をしないといけないですし、その他の時間がかかるプライベートなことは残り2日で行わないといけません。
そんな限られた時間をとてもじゃないですが、読書にたくさん割くなどできないです。
ただ、読書をしないよりした方が、課題の解決に近づきそうであることは、先ほどにも述べた通りです。
そのため、忙しい中でも少ない時間で効率的に本を読むことができた方がベターですね。
今回は、本から学んだ『本の読み方のポイント』と
読書術の本おすすめ3選を紹介いたします!
参考になればうれしいです!
再現性高く、簡単にできるものを紹介しますので、ぜひ実践してみてください!
くわしく学びたい!という方は、ぜひ本を手に取ってみてください!
【こんなあなたにおすすめ】
こんなことに困っているあなたは、読書術を身に着ける必要があるかもしれません。
20代の若手サラリーマン(特に新卒、第2新卒)
学生から社会人になったばかりの方やこれから社会人になる方は、
ビジネスの基礎を学ぶためにも読書は必須と言っていいかもしれません。
「会社で教わって学んでいけばいいじゃん」
「働いていれば自然と身につくじゃん」
と思うかもしれませんが、
そもそも会社はあなたの価値を発揮する場所です。
もちろん新人教育に力を入れている企業もありますが、
営利企業の本質を考えると、会社は必ずしもあなたの成長を目的としている場所ではないです。
自身の価値を発揮するためにも日々の学びがやはりとても大切です。
そのために読書はとても有効な手段です。
部下を持ち始めた30代サラリーマン
若手サラリーマンを指導して、成果を上げてもらう立場になったあなたも読書は必須かもしれません。
部下に仕事を教えるあなたがビジネスの基礎をしっかりと修めていなければいけないためです。
基礎を確認する、よりよい方法を探すのに本はとても有効な手段です。
ビジネスで大きな成功を収めた方がそのノウハウを記載してくれているためです。
間違ったことを教えないためにも読書を通じてしっかりと教えることについて確認をしましょう。
仕事や私生活で悩みや課題を抱えている
今あなたが向き合っている悩みや課題を解決するために、本は役に立ってくれます。
あなたを悩ませている悩みや課題をすでに解決していて、そのノウハウを本にしてくれている方がいる可能性が高いからです。
自分が悩んでいるジャンルの成功事例やノウハウを知ることができるというだけでとても心強いですよね。
一年間に出版される書籍の総数は7万冊以上です。1日に200冊近く出版されている計算になりますね。あなたの悩んでいるジャンルの本はたくさん出版されています。
あとは自分にハマる本を見つけるだけです。
そのために読書術を身に着けることはとても大切ですね。
本を読む時間がない
「本が役に立つことはわかっているよ!でも週に5日は働かないといけないし、仕事以外のことは残りの2日でやらなきゃいけないんだよ!本を読む時間なんてないよ!」という方。
たしかに本を読むのは時間がかかります。
一冊読むのに2、3時間、それ以上かかることなんてザラにあります。
そんな方ほど、読書術を身に着けるべきです。
「読書の必要性・有用性がわかっていながら、読書ができない」ということは
「読書ができるようになる」まで”あと一歩”の状態です。
「今まで本を読むことは苦手だったが、読書術を身に着けて年間●百冊読めるようになった」という声は結構ザラに聞きますよね。
ぜひ読書術を身に着けて、自身の課題解決、成長のきっかけにしてください。
【今抱えている課題を放っておくとどうなるのか】
本を読まないとこうなるというわけではないですが、
課題を解決しないまま放置したらどうなるか?自分を磨かないとどうなるか?知見を広げておかないとどうなるか?
自分の職場にいた方を例に挙げていきます。
今いる職場に最適化されているため応用が利かない
「仕事ができること」と「今いる職場に最適化されていること」は大きく差があります。
前者は職場が変わっても再現性をもって成果を上げることができます。
ノウハウを応用・転用できるためステージが変わっても、成果を上げることができます。
後者は今やっている業務以外に応用が利かないため、今いる職場以外でなかなか活躍ができません。
今の仕事でわからないことがないため、自分ができる人だと勘違いしてしまう
今いる職場に最適化されている方は、今行っている仕事・今いる部署が長い分、日々の仕事においてわからないことはないです。
また、他部署に知り合いが多いため、なにかあれば助けてもらうことができます。
そのため仕事において困ることもあまりないです。
仕事をある程度スムーズに進められるため、自分が市場価値においても高い位置にいると思ってしまうというパターンが多いです。
会社が危うくなったら真っ先にリストラや早期退職者の候補リストに入る
昨日まで課長と呼ばれていた勤続20年以上の方が、「会社のために退職してほしい。」と早期退職の候補に挙がっていたという事例を、以前勤めていた会社で目の当たりにしたことがあります。
世間に名前が通っている、従業員数が非常に多い大企業、、etc
まったく関係なく会社はあなたの肩をたたくときがあります。
40代・50代で急に初めての転職を経験する
20年以上ひとつの会社しか知らないままで、急に市場に放り出されてしまった結果、
給与は上がらない・役職も上がらない・望まない転職を40~50代で経験する。
そんな方が以前の会社では何十人もいました。
今までは昼間の勤務シフトだったのに、転職後は夜勤ありの職業に就かないといけなかったなど、
勤務環境面でも、40~50代という年齢で初めて経験するには厳しい条件になってしまった方が多かったです。
応用の利く能力をもっていないため人生詰む。。。
40~50代から何度もいい条件で転職をすることは難しいです。
希少性の高い能力を持っている、人脈が厚い等あれば別ですが。。
そういったものを持っていない方がこの先どうなっていくのか?
想像に難くないですね。。
今述べたことは実際に自分が新卒で入った職場であったことです。
20年以上会社に尽くした結果がこれなのか?と傍から見ていてもショックを受けた覚えがあります。
本を読んでいたらこういう結末にならなかったとはもちろん言いませんが、
なにかしらの方法で知見を広げていたら、自分を磨いていたら、
社会で通用する能力を手に入れられていたかもしれませんね。
ここからお伝えするポイントや書籍を読んでいただき、
読書術のコツを少しでも掴んでいただければとてもうれしいです!
『本の読み方(読書術)のポイント』
読書術の本をたくさん読んだうえで感じた、
『本の読み方(読書術)のポイント』はこちらです。
◎全部読まない
(読むポイントを絞る)
即実践できるように今回は1点に絞りました!
さっそく解説していきます。
本は全部読まない
結論、本はすべて読まなくても大丈夫です。
たくさん本を読む人ほど、「書いてあることすべてを読まない」派の人が多いと感じます。
なぜなら何百ページもある本の中に、自分にフィットする部分・自分が取り入れるところは一部分しかないからです。
もちろん本の中に役に立つ記載が少ないと言いたいわけではないです。
本を読んでいる時点の自分が求めている知識や課題解決法を探すという視点で見ると、
読むべき場所が限られてくるということです。
例えば、
たくさん野菜をもらって、その料理法を調べたいので本を手に取ったとします。
本の目次を見ると、この3つので章立てされていました。
1章:おいしい野菜の見分け方
2章:旬の野菜を使ったレシピ
3章:余ったところを捨てずに有効活用する方法
この場合大体の方が読むのは2章なのではないでしょうか。
ビジネス本などにおいても全く同じです。
自分にとって必要な部分を読み込んでいくことが効率的なのです。
より詳しく解説していきます。
読む目的を明確にする
自分は今から読む本からどのような知識・ノウハウを得たいのか?を明確にします。
目的が明確になれば、「ここは読むべき」「ここは読まなくてもいい」という取捨選択ができます。
序文・目次・末文・第1章を読めば内容は大体つかめる
「はじめに」「おわりに」には著者が言いたいことがまとまっていることが多いです。
「第1章」は、著者が一番言いたいこと、一番強いコンテンツを持ってくることが多いです。
なぜなら第1章がつまらなかったら、読むのをやめられてしまうからです。
そして「目次」は、その項目にどのようなことが書いてあるのか?をおおまかに書いてくれています。
慣れてくると、目次を見れば自分が読みたいことが書いてあるかどうかがある程度わかるようになります。
目次から気になった部分を読む
目次を読んだら、「目的」に合っている箇所を読んでいきます。
不明な用語等があれば、前の章を見返して調べます。
自分の目的に合っていないところは読まなくても大丈夫です。
合わないなと感じたら読むのをやめる
「自分の目的に合っていないかな」と思ったら読むのをやめて大丈夫です。
その違和感は間違っていないことが多いです。
【本の読み方(読書術)の本おすすめ3選】
ここからは、本の読み方(読書術)の本おすすめ3選を紹介していきます。
簡単な内容とネットで調べたら見つけることができる範囲の目次を紹介します。
興味があればぜひ手に取ってみてください!
今回紹介する本はこちらです!
①頭がいい人の読書術
②レバレッジ・リーディング
③増補リニューアル版 人生を変える80対20の法則
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本の読み方(読書術)のおすすめ本①『頭がいい人の読書術』by尾藤克之
頭がいい人の読書術
著者はコラムニストとして活躍されている尾藤 克之さんです。
本に関するコラムも多数書いており、献本が非常にたくさん届くとのことです。これまで1万冊を読み、7,000冊の本をアウトプットしてきた方です。
「1冊10分で読み、30分でアウトプットをする」著者のノウハウが詰まった1冊です。
『頭がいい人の読書術』の目次
はじめに 本がたくさん読めて、アウトプットできて、楽しくなるコツ
第1章 頭がいい人の読書は何が違うのか?
第2章 本は全部読まなくてもかまわない
第3章 頭がいい人は、読んだら忘れない仕組みをつくっている
第4章 頭がいい人のネット・新聞・雑誌の読み方
第5章 頭がいい人は、本を読んで終わりにしない
おわりに 読書をすると、人生が劇的に豊かになる理由
本の読み方(読書術)のおすすめ本②『レバレッジ・リーディング』by 本田直之
レバレッジ・リーディング
著者の本田 直之さんはコンサルティング会社を経営されているやり手のビジネスマンです。
本を何冊も同時に読む多読をコンセプトとしており、
ビジネスで成功するための読書術を紹介してくれています。
会社を経営しながら1年で400冊の本を読む。
読むだけでなくビジネスにつなげる。
そんなノウハウを惜しげもなく披露してくれています。
『レバレッジ・リーディング』の目次
第1章: ビジネス書の多読とは何か?
ー100倍のリターンをもたらす究極の読書術
第2章: 本探しは投資物件選び
ービジネス書の効率的スクリーニング術
第3章: 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する
ー訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる
第4章:読んだままで終わらせるな!
ー反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ
本の読み方(読書術)のおすすめ本③『増補リニューアル版 人生を変える80対20の法則』by リチャード・コッチ
[増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則
「利益の80%は顧客の20%がもたらす」
「仕事の成果の80%は費やした時間の20%から生まれる」
といった「パレートの法則」を紹介する本です。
聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
こちらは直接的な読書法の本ではないですが、
たくさんの本で紹介されている読書法に通ずる概念を紹介してくれています。
読書術だけでなく、ビジネス的な考えとしてもおもしろい本なのでおすすめです。
『増補リニューアル版 人生を変える80対20の法則』の目次
第1章: 80対20の法則へようこそ
第2章: 80対20の法則の考え方
第3章: 隠れたカルト
第4章: あなたの戦略はなぜ間違っているか
第5章: シンプル・イズ・ビューティフル
第6章:良い顧客をつかまえる
第7章:80対20の法則が使えるビジネス、トップ10
第8章:成功に導く、決定的に重要な少数
第9章: 自由であること
第10章: 時間革命
第11章:望むものは必ず手に入る
第12章:友人のちょっとした手助け
第13章:賢い怠け者
第14章: マネー、マネー、マネー
第15章:幸福になるための七つの習慣
第16章:隠れた友だち
第17章:80対20のネットワークで成功する
第18章: 80対20が90対10になるとき
第19章:80対20の法則の未来とあなたの居場所
第20章:80対20の法則の二面性
【まとめ】
今回は『読書術の本おすすめ3選と本から学んだ本の読み方のポイント』を紹介しました。
『本の読み方(読書術)のポイント』
◎全部読まない
(読むポイントを絞る)
『本の読み方(読書術)の本おすすめ3選』
①頭がいい人の読書術
②レバレッジ・リーディング
③増補リニューアル版 人生を変える80対20の法則
頭がいい人の読書術
レバレッジ・リーディング
[増補リニューアル版] 人生を変える80対20の法則
他にもビジネスに使える考え方やスキルを紹介しています!
ぜひご覧になってみてください!
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